1. 通常必要書類

 工事引渡し証明書 （工事人の印鑑証明書つき）
 住民票 （２）
 委任状 （２ ＝表題登記・保存登記）
 設計平面図   (変更箇所を、鉛筆書きで訂正)
 印鑑証明書 （上申書・証明書用）
 工事契約・領収書 
 建築確認証･検査済
 建物課税(評価)証明   （固定資産税の課税されている建物＝前年度以前の建築された建物)　
 

2. 事情により必要な書類

建築届  → 確認不要(都市計画区域外)の区域
国立公園法許可書→ 国立公園地域内の建物
 土地所有者証明書→土地と建物の所有者が異なる(印鑑証明書付)
 譲渡証明書  → 未登記建物を売買取得(印鑑証明書付)
 相続証明書 → 未登記建物所有者が死亡相続人申請
 証明書→確認の工事人・申請人 確認申請と工事人・建物所有者が異
 

3. 所有権証明が少ない場合の用意する書類

上申書  （ 印鑑証明書1通添付）
　古い･証明少ない建物
　自分で建築した場合
　確認と所有者・持分が異なる
管理人･隣接者証明   印鑑証明書1通添付
水道・電気・ガス証明   印鑑証明書1通添付
 

4. 全体注意事項

 証明書等に官庁以外は、印鑑証明書を添付(法人の場合には、資格証明書も必要です

 土地の地目が宅地以外の場合には地目変更登記が必要となります。
　　　　→土地所有者の委任状が必要です。

 建物内部の調査もしますので、カギ（地下室）をお貸しください。